エキゾチックアニマル うさぎの不正咬合 うさぎの不正咬合の治療を行いました。ウサギの不正咬合は食事や生活環境の影響で発症します。全身麻酔で治療を行うことも多く、再発も多いため定期的に処置が必要になることがほとんどです。 2023.09.08 エキゾチックアニマル
消化器 誤食による嘔吐(犬のひも状異物) 犬のひも状異物を超音波検査で診断し、手術を行いました。小腸に穿孔が認められたため、ひもを除去した後、小腸を切除し、腸吻合で治療しました。細菌性腹膜炎も起きている可能性が高かったため、腹腔ドレーンを留置して閉腹しました。 2023.09.08 消化器